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執筆者の写真TenChiJin

5000年後 ( ネオワイズ彗星 )


2ヶ月ぶりにブログ更新。


少し忙しかったです・・・・ 昔からいうけど忙しい忙しいって言ってる人ほど無能で

忙しいを言わないやつはできるやつ!!

って言われてましたね。

僕はその逆だと思っていたいけど。



さて、あまり自分自身期待していなかったし、まあ見ても見なくても、などと思っていた

なのですが、運良くというか気まぐれでチャレンジした昨日に撮影に成功しました。

もっとしっかり撮っておけば良かったな。

装備しっかり、ロケも選定して。


今年はまだチャンスがあると信じよう。


チャンスがあればセルフやろうかなあw



それでは写真を

ご覧ください。



「金北の尾星」

Nikon D850 + AF-S 70-200mm f/4G


「5000年の旅人」

Nikon D850 + AF-S200-400mm f/4G



「北斗の彗星」

Nikon D850 + AF-S24-70mm f/2.8E



実は3枚とも家の裏から撮った写真。

まわりが暗いド田舎なので星が綺麗なのです。



この彗星が、もう一度地球に姿を見せるのは5000年以上後になるとか。

もう私たちは見ることができませんね。


それよりそのころ人類は生き残っているのだろうか?


この彗星は5000年前(日本では有史以前)の人類は見ていたんですよね。

5000年前の私たちの先祖は、どんな思いでこの星を見ていたんだろう。



星を見上げると、さまざまな思いに浸ることができる。

人間って5000年も前からロマンチストだったんだろうな。。



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