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執筆者の写真TenChiJin

新潟撫子撮影会 (ポートレート)

更新日:2020年12月30日

新潟市内で行なわれている1対1形式モデル撮影会


主催兼モデル 仲川しおり(Twitter)


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<追記>2020.12.30 PVリンクを3本追加しました。


<追記>2020.8.17

出演モデル様をPV風にまとめてみました。

撮影の参考になれば幸いです。

(YouTube動画です)



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<追記>2020.3.12

以前のガールスグラフ撮影会様の記事はコチラ



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以前も記事を書いたことがあるのですが、

仲川しおりさん主催の撮影会に行ってきました。

新潟撫子撮影会。

新しく打ち立てた撮影会で、予約システムや撮影形式など改良されているようでした。


何度も書いていますが、1対1の個人撮影、ハウススタジオ、ファッションモデルの系統の撮影会が地元新潟にあるのはとてもうれしい。

主催さんにはホントに頑張ってほしい、応援しています。

ということで週末に行ってきたので、そのレポート。



まずモデル兼主催の仲川しおり氏。


その美貌と会話も巧みを極めているのでハマりやすい方は確実にハマると思います。

ポージングも秀逸、目線動線ともにハイレベルです。

僕も上京の際に人気のトップモデルさんを何人も撮らせていただいていますが、その方々にも勝るとも劣らない「モデル」としてのレベルを確実にもっておられます。


僕はいいの撮るために上京していますが、逆に東京から新潟にいいのを撮るために彼女を撮りにくる、というのもアリでは?と思うくらいのレベルの高さです。



ちょっと持ち上げた感もあるのですが、期待も含めて撮影会としていくつか彼女と話したことをいくつか。

まあこの辺は考え方や捉え方もいろいろあるので、軽い気持ちでお読みいただきたい。



個人的に1枠の時間が45分というのは少し短いかも。

価格をもう少し上げても60分のがいいかな。

スタジオ撮1枠60分に身体が慣れてしまっているのでそう感じました。


参加モデルを増やしていくのも必要で、撮影の「ハシゴ」ができるようになるのも参加層の定着を広めていくことができるかも。



ハウススタジオは光のコントロールがしやすいので好きなんですが、新潟ではそういうスタジオはあまりないそうで、野外ロケも考えているとのこと。

こちらも開催を楽しみにしています。



あとカルチャーショックを受けたのが、スマホ撮可なこと。

東京の撮影会ではありえない場面だったのでおー!ってなりました。

2枠参加したのですが、僕以外の方はスマホで撮ってましたね。

とうことで、僕も事前に許可を得てムービー撮を。笑



許容が広く寛大なところが当撮影会の「よさ」のひとつかもしれません。

「いいところ」を継続していくためにも、参加カメラマンさんはマナー、モラルを守らなければ。と思いますね、主催さんの好意にぜったい甘えてはならぬ。


そして次回の撮影会の募集も始まっていたそうなんですが、即完売だったそうです。

うーん、なかなか次回の撮影予約も困難になりそうだ。

いいことだけどね。





「新潟撫子」

Nikon D5 + Nikkor AF-S 85mm f/1.4G


SS1/60,f/1.8,ISO200,マルチパターン測光

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