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執筆者の写真TenChiJin

ニコンでポートレート


少し遅くなりましたが玄光社フォトテクニックデジタル1月号に掲載されました。

モデルのきういさんをはじめmomoのモデルさん、運営の中村さん、ホントいつもありがとうございます。


とうとうmomoのモデルさんでフォトテク、しかもオンライン部門だけで7ヶ月連続掲載という自分的大快挙を達成してしまい、重ねてに誠にありがとうございます。

momoさんには足を向けて寝れません。

来月にはmomo展がありますが全力で展示および宣伝させていただきます!



さて今回講評で河野先生から興味深いコメントがあったので紹介させていただきます。


抜粋

「最近のカメラ事情からすれば仕方ありませんが、今回の入選作品はこの作品以外、すべてソニー機でした。唯一のニコン機、そして中望遠105mmによる撮影です。陰ながら応援しますw」


読んでうふふwと。


河野先生は言わずと知れたニコン使いで、85mm〜135mm位の中望遠がお好きなポートレート界を代表する写真家。

以前ポートレート始めた頃に、ニッコールのツアーがあって河野先生の長野がはずれて、熊切先生の新潟が当たったという因縁があって、いつも河野先生の作例は楽しみにして見ています。

そんな河野先生からエールというか応援をいただいてありがたい限り。


ホント撮影会行っても、ほとんどの方がSONYで、SONY以外の方見かけてもミラーレスであったりして、なんか自分なんか一世代も二世代も前の人間かと思われるくらいなのですが、自分ではそんなこと思ってなくて、シャッター音(感覚)だけでも(この音知らないなんて・・・)と至福の時間を過ごしているのです。

シャッターの話だけで恐縮なのですが、ニコンでいうとD850やDfやZ6なんかも使ってますが、全然違いますよ幸せ感が(笑)

特に連写するとえげつないくらいに幸せになれます笑

SONYの方には申し訳ないのですが、SONYのミラーレスのシャッターをカメラ屋で押したりすると幸せな音や感覚は何もないですね・・・


もう連続記録は切れてしまう()かもですが、しばらくオンラインの応募は続けたいな、と思っています。

上京撮影していないのでデータはきれつつありますが・・・



玄光社フォトテクニックデジタル2020/1月号掲載

『キミの場所』

model きうい

date 2019.8.3

studio Pom


NikonD5 + AF-S105mm f/1.4E + SB5000

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