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執筆者の写真TenChiJin

CAPA4月号


なんとか今月もCAPA4月号ポートレートセッションに掲載できました。

何回も選出していただいている増田さん(マッケンさん)には足が向けられませんね。

ありがたや〜


掲載場所も右ページ下2段目というのも掲載されるときの定位置。

ありがたいことに、いつも少し大きめに掲載されていただいています。


まずは、モデルのきういさんに感謝。

初撮でしかも2ショット目というのは、たぶんなかなかない。

1ショット目だったら表彰ものですね。

これもきういさんの洗練されたモデル力。

ほんとうにありがとうございました。




今回は、少しフォトコンの話を。


実は、今回掲載されたきういさんの写真なんですが、自分が見てこれよりいいなあと思うものをフォトテクの方に応募してあって、だめでもともとで送った方がCAPAで掲載されたという、なんかモヤモヤ感があるんですよ。


要するに選者の感覚次第ということ。


だいたい自分は

フォトテクプリント>CAPA≧フォトテクオンライン

(風景部門は保険的に応募...CAPAは応募しない月もあり。)


な感じで応募しているので、逆にしたらもう少しよかったのかなあ、と思うことはあります。

マッケンさんとオンラインの方は何となくこんなの入るかなあという傾向は何となく。


フォトテクプリントの選出は難解ですね。

隔月で選者が変わるのもあるし。




ところで、


昨日テレビで「格付け」やってましたね。

普段からいいものに触れている芸能人でもいいのがどちらかわからないことが多いように、判別するのは鍛え抜かれたカメラアイを持つプロでなければ、正しい判別はできないはず。


私のような一般人がきれいだな、いいな、と思う作品はホンモノではないのかもしれませんね。



よくプロの方がおっしゃるように「いい写真とそうでないのはちゃんとある」


僕もそう思います。


「いい写真」と「お気に入りの写真」は違うと思っています。


「いい写真」の捉え方も人それぞれだと思いますけどね。


僕の捉え方は....


まとまらない文になってきたので退散。。。



学研CAPA4月号ポートレートセッション掲載作品

『陽の当たる日』

model きうい

date 2018.12.29

studio ab.

Nikon D5+AF-S58mm f/1.4G

SS1/400 f/2.2 ISO250 中央重点測光 スピードライト+レフ板使用

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