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執筆者の写真TenChiJin

Nikon AF-S 105mm f/1.4 E

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Asamin Photo Exhibition

川崎愛彩未 モデル写真展

12月7日(土)12:00-20:00

12月8日(日)11:00-18:00

デザインフェスタギャラリーイースト(原宿)


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昨日は5814Gの話を書いたので今日は105Eについて。

もちろん、Asamin展もよろしくです。




(展示作品ではありません)


「それでも明日は来る」

model Asamin.

date 2018.11.24

location 東京上野

Nikon D5+AF-S105mm f/1.4 E


SS1/8000,f/1.4,ISO100,マルチパターン測光



【随感】

このレンズは画角といい、価格もなかなかなので、

しかもほぼポートレート専用のレンズとなるので、

購入時はかなり躊躇した。

今ではポートレートをかなりというか、

ほぼメインになってきてしまっているので、

今になって思うと買って良かったと思えるレンズである。


絞り開放のキレが素晴らしいので、購入初期の頃は、

いかに「絞り1.4」で撮るかが課題だったように思う。

今はそれほどに開放にこだわる思いはないのだけれど、

同じシーンならば、1枚は開放で撮っておく(クセがついてしまった)。 このレンズは5814Gに次ぐNikonの提案する3次元ハイファイ設計なので、

僕は同じ感覚で撮影時にはこの2本を最低でも持っていく。


2814Eという同じ設計の広角側もあるのだが、

これもぜひ欲しいのだが、

未だ購入環境に恵まれていない。


SIGMAのartもいいんですけど、解像もいいと思いますけど、

3次元ハイファイの立体感はなかなか。。


それと、

何回かご一緒したカメラマンさんに、天地さん85mm使わないんですか?

と聞かれることがあります。


もちろん85mmも持ってるんですけど、

ちょっと画角が普通すぎてというかよく見る画角なので(グラビアなんかほぼこれ笑)

やっぱり105Eが好きなんです、といったところでしょうか。


ニコンは銘玉135mmDCもあるのですが、

あれ買ったら確実にハマって、

逆にポートレートから離れることになると思うので購入できません。

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