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夏に傾く

  • 執筆者の写真: TenChiJin
    TenChiJin
  • 2019年8月20日
  • 読了時間: 2分

学研CAPA9月号にかるはさんをまたまたまたまた(4回め)掲載させていただきました。


あまり語りすぎてもアレなので、今回は解説のみにしたいのですが、一つだけ。



講評でマッケンさんが手の表現について述べておられましたが、さすがいいところ見ててくださるな、と。


かるはさんはモデルとしては、ハーフ系中性系(以前書いた)の美形な顔立ちなのですが、実は初回から一番惹かれているのは指のポージングなんです。


ご承知の通り、僕はいつも毎回かるはさんには片目ポージングを好んで何回も撮ってタイムラインでもお見せしていると思うのですが、もちろん瞳というか目が印象的なのでそちらに魅せられ気味なのですが、その指使い、指のポージングに注目してもらいたいんです!


初撮のときにも片目をしてもらったのですが、実はどきっとしたのは指使い...

色気があるというか妖艶というか、とにかく女性らしさを感じるドキドキするような表現を魅せてくれたんです。


本人も気が付いていると思いますが、いつもヨリを撮るときにはかるはさんに手を顔の近くに、指がフレーミングできるようにお願いしています。


(はじめて指のポージングについて書くように思えるかもしれませんが、僕の今までのかるは写真を見てくれるとわかります)


ぜひかるはさんを撮るときには顔だけじゃなくて手のポージングも堪能して欲しいな、と思っています。


僕もさまざまな秀逸モデルさんをたくさん撮らせていただいていますが、指のポージングについてはかるはさんが一番かもしれない。






『夏に傾く』

model かるは

date 2019.5.5

sutudio Canal Anc.


NIkon D5+AF-S105mm f/1.4E

SS 1/1000, f/1.8, ISO100, マルチパターン測光


=解説=

 このスタジオは先月号で青コンテナでの表現が掲載されたが、同日に奥の廊下で撮影したのが本作品である。

 窓から日が差すドアを見つけたとき、ここで撮ろう撮らなければならないと直感的に感じた。モデルには影を指差し、「悲しい表情を撮りたい」とだけ言った。

 カメラマンの意図を汲み取ってくれる秀逸なモデルであれば、どんな表情をすればいいのかどんな表現をすればいいのかを自らが知っている。

 あとはどのように表現したいドラマをフレーミングするかがカメラマンの意匠となる。

 少し構図を傾けて陽を表現できないかと考えた。

 タイトルは「夏に傾く」。。。

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